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【2018年更新】FPが解説する、オススメの保険無料相談(保険ショップ)の選び方

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友人「保険の相談って、どこですればいいの?」
 
友人から、保険の相談についての質問を投げかけられました。
 
結局のところ、保険の知識がない方ってそもそもどこに相談するのがいいか分からなかったり、保険ショップのランキングなどを見ても、結局どこがいいのか分からなかったりするんですよね。
 
僕「分かった、どこで相談すればいいのか解説するわ!」
 
ということで今回は、ファイナンシャルプランナーの僕が、オススメする保険の無料相談(保険ショップ)の選び方をお伝えします
 
 
「保険の相談をしたい!」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください!
 
(最終更新日:2018.6.28)
 
 

まずは大手の保険ショップで相談すべし

友人「保険のホの字も分からないんだけど」
 
さて、僕の友人のように「そもそも保険がどんなものか分からない」という人は、まず初めに大手の保険ショップで無料相談を受けることをオススメします。
 
理由としては
 
  • ほとんどが直営店なので、営業マンの質に差が少ない
  • 取扱している保険の数が多いので、偏った説明を受けることが少ない
  • 全国どこにでもある
という点が挙げられます。
 
保険について何も分からないことを最初に伝えて「保険とは何か?」というところから教えて貰いましょう。大手の保険ショップであれば、相談後の無理な売り込みもないですし、相談を受けるだけでも歓迎してくれます。
最近では、損害保険の相談もできるみたいですね。(損害保険のみの相談はダメらしいですが。。。)
 
 

具体的には?

 
具体的な大手の保険ショップと言えば「ほけんの窓口」「保険見直し本舗」などですね。店舗数も多く、全国をカバーしています。
扱っている保険会社の数も、大体40社くらいあり、かなり多いです。さすが、大手の保険代理店だけありますね。
 
また、ほけんの窓口なんかは入社後2ヶ月間は、施設に缶詰で研修を受けるらしいので、どの営業マンに当たってもハズレは無く、同じような安定した相談ができると思います。
 
ただ、ショップ型になるので自らがショップに行かなければならなかったり、大きいショッピングモール内に店舗があることもあり、人の目が気になるというデメリットもあります。
 
場合によっては、自宅に来てもらったり近くの喫茶店に来てもらえたりするそうですが、事前に確認が必要ですし、そのようなサービスをしていないところもあるでしょう。
 
ショップに行くのが難しい人は、「地元の保険代理店」に相談しましょう。
 
 

次に、地元の保険代理店に相談すべし

 
友人「ほけんの窓口で契約しようと思ってる」
僕「まぁ、待て。違うところでも相談した方がいい」
 
大手の保険ショップにだけ相談して、保険の加入を決めても全然大丈夫だと思いますが、なるべく保険の相談はいくつもはしごした方がいいです。
というのも、保険は人によって考え方が全然違うので、いろんな人から話を聞いて、一番自分に合った考え方、入り方を選ぶべきだからです。
 
また、保険の無料相談直後は、保険への興味がMAXなので勢いで保険に入ってしまいがちです。衝動買いをしないようにするためにも、別代理店でも相談して、一旦冷静になりましょう!
 
友人「じゃあ、どこに行けばいい?」
僕「次は地元の保険代理店かな」
 
大手の保険ショップで相談した後は、地元の保険代理店に相談することをオススメします。
 
理由としては
  • 生命保険の相談以外の強みがある場合が多い
  • 飛び抜けて優秀な人もいる
  • 営業マンが同じところにいる可能性が高い
  • 自宅や、近くの喫茶店に来てくれることもある
という点が挙げられます。
 
生命保険の相談以外の強みというのは、例えば昔から損害保険の代理店をしており、損害保険にものすごく詳しかったり、本業がプロのファイナンシャルプランナーで、生命保険以外にも家計の相談や投資の相談ができる場合もあったり、いつでも気軽に立ち寄れる雰囲気の店構えだったり、いろいろ考えられます。
 
また、大手の看板も無く厳しい保険業界で生き残るには、優秀でなければいけません。長く続いている地元の保険代理店は、やはり優秀な社員が多いと思います。
 
もちろん、大手の保険ショップでも優秀な人はたくさんいますが、そういった方は地方に留まらず、都市部へ転勤する可能性も高いですし、ショップの数が多いが故に市内のお店を転々とすることもあります。
 
次に相談しようと思った時には、担当の営業マンが在籍していなかったということも、地元の保険代理店よりも高いでしょう。
 
 
という僕も、大手の保険ショップより地元の保険代理店の方が好きです。
 
大手の保険ショップはハズレの営業マンを引く可能性は低いですが、相談の受け方がマニュアル化されており、先が読める提案をしてくるので、保険の知識がある僕としては「面白くないな」といった感じがするんですよ。もちろん、保険の知識があまり無い人にとっては、面白い話も聞けると思いますけどね。
 
なので、特有の空気感のある地元の保険代理店の方が好きですね。ショップに行かなくても、自宅や近くの喫茶店で相談を受けられる場合も多いので、そこも大きなメリットです。
 
ただ、取扱をしている保険会社の数が少なかったり、教育制度が大手に比べてしっかりとマニュアル化されておらず、優秀な人とそうでない人の差は大きいので、注意は必要です。
 
 

具体的には?

友人「どこに地元の保険代理店はあるの?」
 
ご自身の自動車保険などを、地元の保険代理店に任せている場合は、そちらに生命保険の取扱がないか確認してみるのも一つの手ですね。
損害保険と生命保険の全てを任せることができれば、相談の窓口が一つになるので色々と分かりやすくなりますので。
 
ネットの自動車保険に入っている人や、地元の車屋さんで自動車保険に入っている人などは「保険クリニック」「保険マンモス」を利用するといいでしょう。
 
「保険クリニック」は、ほけんの窓口のような直営店ではなく、フランチャイズ契約しているだけで中身は地元の保険代理店という場合がほとんどです。看板だけが「保険クリニック」という形になっているわけですね。
 
「保険マンモス」も、会社自体は保険代理店ではなく、地元の保険代理店を紹介してくれるサービスを提供する会社になっています。
僕は、「保険マンモス」に登録しているファイナンシャルプランナーとお話をしたことがありますが(相談ではないけど)、大変優秀な方でした。
 
もちろんすべての人が優秀だとは限りませんが、世間の評判も良いみたいなので、ちゃんとしたファイナンシャルプランナーとしか提携しないんでしょうね
 
 
もちろん、街で見かけた保険代理店に飛び込んでも全然いいと思いますよ!
(勇気は必要ですけどね。。。)
 
 

最後に、一社専属の営業マンの話を聞く

 
友人「他に相談した方がいい所とかある?」
僕「最後に一社専属の営業マンの話を聞いてみたら?」
 
一社専属の営業マンとは、数ある保険会社の中で「一社」としか契約しておらず、その会社の保険商品しか扱えない、売ることができない人たちのことです。
 
古くからある日本の企業では、日本生命や明治安田生命、住友生命、大同生命などが挙げられます。外資系であれば、ジブラルタ生命、プルデンシャル生命、ソニー生命(昔は外資)、マニュライフ生命などがありますね。
 
あと、保険ショップでも売られているメットライフ生命やオリックス生命、アメリカンファミリー(アフラック)などの保険会社も実は、専属の営業マンを持っています。
 
「一社だけしか扱えないって、デメリットしかないんじゃない?」
 
と思いがちですが、一つだけしか武器を持たずに長年続けられるのは、かなり優秀な人だと思っていいでしょう。そういった人の話を聞くと思わぬ収穫があることも多いです。
 
他にも、一社専属の営業マンに相談するメリットとして、
  • 専属なのでその会社の商品知識は豊富
  • 保険だけでなく、周辺知識も豊富
といったことが挙げられます。
 
一社しか扱っていないので、その会社の商品知識は全て頭の中に入っています。
例えば、「どんな治療を行えば給付金がいくら受け取れるか、もしくは受けられないか」「給付金を受け取れるのは何日後か」「受取人の範囲はどこまでか」など、商品パンフレットにはなかなか書いていない様な事務的な部分もすぐに回答してくれると思います。
 
もちろん、複数の保険会社を扱っている保険ショップの営業マンも知識としてはありますが、保険会社ごとに違うので全ての保険についてすぐに回答することは難しいでしょう。
「確認するので少しだけ待って下さい」と言われると思います。反応は、やはり一社専属の営業マンの方が早いです。
 
また、一社専属の営業マンは、メインのターゲットが「法人」だったり、「経営者」「医者」「地主」などの富裕層だったりします。一般庶民だけを相手にしてたら、単価が安くて厳しいという理由があります。(もちろん、メインターゲットが「一般庶民」の人もいますけど)
 
ですので、法人の節税やリスク管理、経営者の保険や相続対策まで、幅広い知識を持っている人が多いのも、一社専属の営業マンの特徴の一つだと思います。
 
仮にもし僕が会社の経営をしているのであれば、「保険ショップで相談」という選択はせずに、間違いなく一社専属の営業マンに保険を任せていると思いますね。(場合によっては地元の代理店という選択も有り)
 
それだけ、知識の量と質、あと頼りがいは頭一つ抜けていると感じます。
 
ただし、デメリットとしてやはり、一社の保険しか選択肢がないというところがあります。
商品を比べて、なるべくお得な商品を選びたいという人とは相性が悪いでしょうね。
 
あと、良いか悪いかは別として、一社専属の営業マンは話が上手いので、知らぬ間に保険を契約していた!なんてこともあり得ます。もちろん後でクーリングオフやら、解約やらは簡単にできるんですけどね。
 
という僕も、ソニー生命の方から貯蓄型の保険に加入しました。やはり知識の量と話の上手さ、商品の上手な見せ方には感心するものがありますよ。あ、保険の加入に関しては後悔してません(笑)
 
一つの経験として、一社専属の営業マンに相談するのは大変有意義な選択だと思います。知り合いにそういった方がいる場合は「話だけ聞かせて」と相談することをオススメします!
 
 

最終的にどこで保険に加入すればいいのか?

 
友人「色々考えた結果、地元の保険代理店で加入することにしたわ」
僕「なるほど、良い決断だ!」
 
結局、友人は地元の保険代理店で生命保険を契約したようです。そこは、損害保険も詳しい代理店だったようで、自動車保険と火災保険も同時に契約して、保険については全てそこに任せるとのこと
 
 

結局、営業マンと気が合うかどうかが大切

 
さて、ここまで保険代理店の選び方を書いていきましたが、
結局のところ、保険という商品は目に見えないので、営業マンを信用できるかどうか?一生のお付き合いができるかどうか?で決めることになります。
 
巷には、保険ショップのランキングなどを載せたサイトもありますが、自分が行ってみて、相談してみないと実態は分かりません。「他の人の評判はいいけど、自分には合わない」ということも普通にあり得ますからね。
 
ですので、一つの場所で保険相談をするのではなく、色々な保険相談をはしごして、自分に合った代理店・任せられる代理店を見けることが大切です。
 
ぜひ、当記事を参考にして頂き、自分が納得できるような商品や入り方を教えてくれる代理店を見つけて下さい!
 
以上!