なかたつブログ

20代後半が、気になったことを綴ります

個人年金保険とはなにか?種類やメリット・デメリットを書いていく

 

今日は、個人年金保険について取り上げてみました。この記事を最後まで見ていただけると、個人年金保険の種類やメリット・デメリットなどがわかります。

ぜひ最後まで見ていただき、よかったらシェアとフォローをお願いします!

 

そもそも個人年金とは?

そもそも個人年金保険とは、予め決めておいた年齢から年金を受け取れるように、積立をしておく貯蓄型の保険です。

保険契約者は、保険会社に保険料を払い、保険会社はそのお金を運用し利益を出しています。被保険者が一定の年齢になった時に年金が受け取れます。銀行に預けるよりかは、利息がついて返ってくる場合が多いです。

 

一般的には、年金の受取を60歳以降にすることが多いですが、商品によっては50歳から受け取るようにしたり、15年後に受け取れるようにしたりと様々な形に変形できます。

受け取り方も、生きている間はずーっと年金を受け取れる「終身年金」や、5年、10年など年金の受取年数を確実に定めておく「確定年金」何年かは確実に受け取れて、その後は死ぬまで年金が受け取れる「保証期間付き終身年金」など、いろいろな受取方法があります。

 

また、実際にお金を受け取るときには、毎月受取り、2ヶ月毎受取り、半年毎受取り、年受取りなど、年金の金額や商品によって違いますが受取り方はいろいろと選ぶことができます。

 

個人年金保険の種類とメリット・デメリット

個人年金保険には大きく分けて円建て、外貨建て、変額の3つの種類があります。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

円建ての個人年金保険

一般的に知られているのが、この「円建ての個人年金保険」でしょう。日本生命や住友生命などの国内の有名生命保険会社から保険に加入している人も結構いますね。

特徴としては、保険料を日本円で支払い、年金の受取りも日本円でされることが挙げられます。

 

メリットとしては、受け取れる年金の総額がある程度予想でき、老後の生活設計がしやすいところでしょうか。あと、生命保険料控除も適用されます。(その他の所定の条件を満たすことも必要)

 

デメリットは、インフレリスクが大きいということ。日本はずっとデフレだったので、インフレリスクがイメージしにくいですが、基本的に受取り額が決まっている円建ての個人年金保険はインフレの影響をもろに受けます

最近では、利率が途中で変動するタイプの個人年金保険もありますが、加入時の積立利率がずっと続く商品がほとんどなので、その点は注意しましょう。

 

外貨建て個人年金保険

その名の通り、外貨で積立て外貨で年金を受け取る個人年金保険です。商品としてはほとんどが米ドル建てで、たまに豪ドル建てなども見かけます。金利は海外の方が高いので、円建てと比べると利率も外貨建ての方が高いです。

保険料の支払いは、外貨といいましたが、外貨口座をもっていなくても大丈夫。銀行の普通預金から、決められた日のレートで計算され引き落とされます。

 

メリットは、やはり利率が高いところでしょうか。円建ての個人年金保険と外貨建ての個人年金保険の予想受取り金額を比べると、「これほど違うか!」と驚くと思います。

 

反面、デメリットもあります。まずは、為替リスクがあること。為替が変動する事自体はデメリットではないんですが、いざ年金を受け取るという時に円高になってしまうと手取り額が目減りしてしまいます。逆に円安になればいいんですけどね。

 

また、日本円から外貨、外貨から日本円に替えるときには手数料が掛かります。設計書などに記載される受取り予想額には、それが加味されていないのでこの点も注意してください。保険会社によっても手数料は異なってきます

 

変額個人年金保険

個人年金保険で積み立てられたお金は、安全性などを考えて国債などで運用されます。そのために、今販売されている円建ての個人年金保険は利率が悪いです。

しかし、この変額個人年金保険は、国内外の企業の株式や国内外の国債などで運用することを指図できます。ただし、リスクは保険契約者が被る必要があり、受け取れる年金の総額も定まっていません。しかし、逆に年金が予想より多く受け取れることもあるということです。簡単に言い直すと投資信託の保険版ですね。

 

メリットは、やはり利率が高いことでしょう。過去の利率になるんですが、運用先によっては利率が12%を超えることもあります。リスクは高いですが外貨建てよりも大きな利益を狙うことができます。

※過去の事例であり、将来もその利率で運用できるわけではありません。

 

デメリットは、リスクが高いこと。これは、どれだけご自身がリスクを許容できるかにもよりますので、絶対に元本割れはしたくない!という方にはオススメはできません。

 

ファイナンシャルプランナーがまとめる

 

僕は、ソニー生命の変額個人年金保険に加入しています。しかし、老後の資産形成として、一番はじめにオススメする商品ではありません

たしかに、今の日本の社会保障制度は限界に来ており、今の20代・30代の人が年金を受け取るようになれるのは、70歳や80歳になるかもしれないですし、年金額がガクッと引き下げられる可能性も多いにあります。

自助努力として、老後資金の積立はしておかないといけないと思います。しかし、個人年金保険をはじめに検討するよりも

 

iDeCo(確定拠出年金)を始めることをオススメします!

 

iDeCoを限界額まで利用し、それでもお金が余ってしょうがないという人は、個人年金保険に加入してもいいかな?という印象です。もちろん、iDeCoにもデメリットはあるので、そこは考えないといけませんが。

生命保険料控除よりも、iDeCoの社会保険料控除のほうがメリットは大きいです。

 

あと、僕は絶対に円建ての個人年金保険には入りません!今は、利率が低すぎます(悲)

しかし、20年くらい前から個人年金保険に加入している人は、その保険を満期までもっておく様にしてください!今と考えられないくらい利率が高いです。払った金額が倍になって返ってくることも珍しくありません。