なかたつブログ

27歳のファイナンシャルプランナーがいろいろと語ります

N-NOSEというガンの最新検査方法の発見から思ったこと

みなさんこんにちは、なかたつです。

先日、ミヤネ屋で尿一滴で、ガン検診ができるN-NOSEという最新のガン検診が紹介されていました。

どうやら線虫という虫がニオイを嗅ぎ分けて、ガンを見つけるらしいです。バリバリの文系の僕には遠く理解が及ばない話。

 

この検査、何がすごいかというと

・93.8%の確率でガンを発見できる

・低費用、短時間で検査可能

 

とにかくすげー!ということは分かる。

 

今までのガン検診は、ガン発見率がそこまで良くありませんでした。病院で異常なしと判断されたが、別の病院にかかると末期のガンだった。なんて話もたまに耳にします。

N-NOSEは90%以上の感度を持っています。まだ、研究段階なので今後も発見率は良くなっていくのではないか?と思うわけです。

 

また、低費用・短時間で検査が可能なのも大きいですよね。日本人のガン検診受診者は4割程度。費用や時間の問題で受診していない人も多いのではないかと思います。そういう、僕もガン検診はしておりません。職場の健康診断でも別料金取られるんですもん!

これが、尿一滴でできるんであれば、ついでにしちゃいますよね。しかもすぐに結果が分かるんですから。

 

この最新の検査、もっと研究が進めば体内にガンがあるかどうかだけでなく、どこにガンがあるかも分かるようになるとのこと。ますます、期待できますね。

 

将来的にガンって罹らなくなるんじゃない?

さて、ここからが本題。

N-NOSEはステージ0(いわゆる上皮内がん)までも見つけることができるそうです。ということは、重篤な状態になる前にガンが発見できるということ。

ということは、ガンで死ぬ人って将来的に少なくなってきますよね。大変喜ばしいことです。

 

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この約30%の方が、極端に少なくなるということですよね。

 

寿命が長くなることの問題

今年の3月に、厚生労働省に第22回生命表(完全生命表)が公表されました。

www.mhlw.go.jp

 

日本人は何歳まで生きるのか?っていう表です。

最新の発表だと、0歳の男性は80.75年、0歳の女性は86.99年を平均的に生きるわけです。

前回が0歳の男性が79.55年、0歳の女性が86.30年なので、平均寿命はどんどんと伸びています。ちなみに、現在60歳の方などはもっと生きます。男性で約85歳、女性で約90歳。

 

ガンの死亡率が今後、下がるとしたらどうなるでしょうか?平均寿命はもっと伸びることが予想されますよね?

平均寿命が伸びるとどうなるか?

・老後の生活費がより多く必要になる

・日本の財政が圧迫

・介護状態になる確率も高くなる

 

老後の生活費がより多く必要になる

何を危惧しているかと言えばこれ。例えば80歳まで生きるとすれば、80歳までの生活費を貯めておけばよい訳です(めっちゃ簡単にいいましたが)。それが、100歳まで生きる社会になれば、どうでしょうか?100歳までの生活費が必要となるわけです。

単純に考えて、月の生活費が20万円必要だとしましょう。

20万円×12ヵ月×(100歳-80歳)=4,800万円!

すべて自分で用意しようと思えばプラスで4,800万円も必要となるわけですねー。とほほ。。。

まぁ、公的老齢年金はあります(本当にあるか?)が。

 

日本の財政が圧迫

はい。長生きすればするほど、日本は老人に対して老齢年金を支払続けなければなりません。例えば、月に10万円を1人の老人に年金として支払うとすれば、平均寿命が20年伸びれば1人の老人に対して、費用が2,400万円も増えるということになります。

これでは、日本の財政も圧迫されますわな。今後どうなるんやら。

 

介護状態になる確率も高くなる

平均寿命が長くなればなるほど、認知症や介護状態になる可能性も高くなっていきます。身体だけは健康、ただ認知症で長生きすればどうなるのでしょうか?家族に迷惑が掛かりますね。認知症を予防する薬や、骨を丈夫にする薬などが開発されればいいんですけどね。

 

さて、一言でまとめると

貯蓄をしておけ!

 

終身のガン保険って必要か?

 貯蓄するにしたって、家計の何を削ればいいか迷いますよね。

ガンのニュースに絡めていうと、終身のガン保険が必要なくなると思うので、まずは短期のガン保険に切り替えてはいかがか?

 

僕自身、終身のガン保険に加入しています。たしか月々3,000円くらい。富士生命の当時はお宝保険と言われていたものなので、大変悩んでおりますが、最近のガン治療のニュースなどを見ていると終身のガン保険って必要ないんじゃないかな?と思ってきています。小心者なのでたぶんやめないと思いますが(笑)

 

あと、N-NOSEが世間に広まると、ステージ0のいわゆる上皮内がんの状態で見つかることが多くなると思うので、上皮内がんが免責になっているガン保険は、より加入の優先度は低くなるでしょうねー。

上皮内がんが免責になっている方は、すぐに切替をオススメいたします。

 

おわりに

N-NOSEは、期待できるガンの検査方法です。ただその反面、寿命が延びることによるデメリットも発生します。それをいかに察知できるか、そしてコントロールできるか、それがファイナンシャルプランニングの基礎です。

ぜひ、みなさん 頼れるFPを見つけてくださいねー!

 

中途半端ですが、今日はここまで

 

ではでは