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なかたつブログ

ゆとり世代のFPが、FP的なことや思った事などを綴っていくブログ

20年の休みを貰ったら何をするか考えてみた

雑記 雑記‐感じたこと

みなさんこんにちは、なかたつです。

はてなブログには面白い機能がありますね

お題「1か月自由に休みが取れたら何をする?」

だそうです。なんか、学生時代を思いだしますね。

 

実際に1か月も休みがあったらすることがない

考えてみましたが、することがない(笑)  学生時代は何をしてたんでしょうか。

実家に帰ってのんびり猫と遊ぶか、あとは昼寝をするか。旅行に行くのもいいかもしれないですね。ヨーロッパとか行ってみたい。

 

お金がない

「旅行とかいけたらいいなー」とか思いましたが、1か月も滞在できるほどお金がないですね(汗

そもそも休みの場合は、給料は貰えるのでしょうか?それによっては話が変わってきます。給料が普通に働いている時ぐらい貰えるのであれば色んなことができますが、貰えないのであれば休んでいるどころではない。

 

旅行に行くなら、普通の給料じゃ無理

 旅行に行きたいと思いましたが、一ヶ月間旅行に行くのであれば普通に仕事している給料だけでは足りない気がしてきましたね。やっぱり、家で寝ているしかないでしょうか。

 

これが20年続いたらどうなるのだろう

 一ヶ月ならまだいいが、これが20年続いたらどうなるのか考えてしまった。20年という数字、65歳で会社を退職して死ぬまでのいわゆる老後の年数と同じくらいです。平均寿命は伸びてきているので、もしかしたら25年ぐらい老後があるかもしれないですね。

 

やっぱりお金がない

僕が現在26歳で、老後まで約40年。年金は今の制度のままでいくとは65歳から貰えないだろうし、貰えたとしたら年金額は大幅に減額されているはず。今の年金受給者は、現役世代の僕たちの平均給与の60%程度貰っていますが、僕たちが年金を貰うころにはこれが良くて50%、悪くて40%代になる話もある。(所得代替率

今は高齢者の医療費は1割負担だったりするが、僕たちが高齢者になるころには3割負担は当たり前、5割負担も十分ありえる話になってくる。

やっぱりお金が足りない(笑) 旅行なんて行っている場合じゃなくて、普通の生活も切り詰めていかないとならなくなりそう。。。今から貯めておかないとね。。。

 

さいごに

休みの話だったので、楽しい話をしたかったのだけれど、暗い話になってしまった(汗

とりあえず、僕は1か月も休んでいる暇があったら働いておきたい!

 

個人賠償保険とは?どんな時に補償されるのか

保険 保険-損害保険

みなさんこんにちは、FPのなかたつです。

みなさんは、個人賠償保険に加入していますか?
子どもがいる家庭は、自動車保険や子どもの傷害保険などに特約として付けている人も多いかと思います。

それでは、どんな時にその保険が使えるかご存知でしょうか? この保険に入っているけれど、どんな時に補償されるか、しっかりと理解されている人は以外と少ない気がします。

例えば

  • 子どもが友人のメガネを壊してしまったとき
  • 他人の車に傷を付けてしまったとき

上記の事例は、場合によっては保険金が払われないことも十分にあります。

今日は、もう一度個人賠償保険について説明したいと思いますので、ぜひ最後までお読み頂き、参考にしてください。

※あくまで一般的な話をしますので、現在加入している保険に当てはまらない場合もあります。契約の保険のパンフレットや約款をよくお読みください。

 

そもそも個人賠償特約とは何を保障してくれるのか?

そもそも、個人賠償保険は

  1. 住宅の所有、使用または管理に起因する偶然な事故
  2. 被保険者の日常生活に起因する偶然な事故

による、他人の身体や他人の財物の損壊について法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害(損害防止費用、示談交渉費用、争訟費用等を含む)を補償する保険です。

簡単にいいなおすと、「他人の物や他人を傷つけてしまった場合の損害賠償金額等が補償される」と思っておいて大丈夫です。(正確ではないですが)
自転車で偶然におばあちゃんを轢いてしまった場合などの、損害賠償金額が補償されるという話は良く聞きますよね。

日本にいる時でも、海外にいる時(海外旅行中も含む)でも補償はされますが、「日本国内での補償金額は無制限だが、海外は1億円まで」というように補償金額が削減されたり、海外での事故は示談交渉を保険会社がやってくれない場合が多いです。

誰まで補償されるのか

自動車保険の代理店から「同居の家族まで補償されるので、ぜひ付けておいたほうがいいですよ!」と、個人賠償保険をオススメされた人も多いことでしょう。
自動車保険に特約を付加した場合は、その自動車保険

  1. 記名被保険
  2. 記名被保険の配偶者
  3. 記名被保険またはその配偶者の同居の親族(注1)
  4. 記名被保険またはその配偶者の別居の未婚の子(注2)

までが個人賠償特約の被保険者とみなされ補償されます。ですので、大学生で学校近くにアパートを借りている未婚の別居の子が、自転車で高齢者を轢いてしまった場合なども補償があったりするわけです。配偶者は婚姻していることが条件なので、内縁の妻は対象とはなりません。(自動車保険の運転者限定の場合は、内縁の妻も対象になる保険会社もあります。ややこしいですね)

ただ、ここで注意して貰いたいのが、記名被保険を中心に見られるという点です。
例えば、自動車保険の契約者がAさんで、記名被保険者をAさんの母親にしている場合は、Aさんの母親と別居しているAさんの子どもは対象に含まれず、補償が受けられないといったことも起こります。

契約者と記名被保険者が異なる自動車保険に個人賠償特約を付ける場合は、注意してください。

注1 6親等内の血族および3親等内の姻族をいう
注2 これまで婚姻歴がないこと

保険金が支払われない場合

事故のすべてを補償していたら、保険会社は潰れてしまいます。ですので、保険金支払われないという免責条件を保険会社は設けています。抜粋してご説明します。

故意に傷付ける場合

そもそも損害保険は、偶然な事故を対象としていますので、故意に物壊したり人を傷つける行動した場合は、もちろん補償は受けられません。

職務中の事故

個人賠償保険は、住宅か日常生活に起因する事故が対象になりますので、職務中の事故や職務に使う不動産が起因する事故は補償の対象外です。
例えば

  • 自転車で蕎麦を配達中に人を轢いてしまった
  • 屋外塗装中にペンキを落とし、通行人の服を汚してしまった
  • 店で出す料理の仕込み中に目を離してしまい、火をかけていた鍋から出火、隣接の家屋等へ燃え広がった(2016年糸魚川大火)

などは補償されないということですね。記憶に新しい糸魚川大火は、個人の料理の仕込み中であれば補償が受けられました
仕事中の損害賠償責任を補償する保険は別にありますので、個人事業主として仕事をされている人は検討してみてください。

同居の親族に対する損害賠償責任

同居の親族まで対象してしまうと、子どもがお皿を割ってしまった場合やテレビを壊してしまった場合も補償されてしまいます。モラル的な面と保険会社の経営的な面で、こちらは免責となっています。

損害の発生や拡大の防止をしない場合

事故は突発的かつ偶然に起こるものです。ですので、子どもがショッピングセンターで暴れ回っていて、他人のものを壊してしまった場合。子どもを止めなければ事故が起こることは十分に予見できるため、それをしなかったために保険金が支払われなかったり、保険金が削減されたりしますので、事故を予防する行動はしっかりと取ってください。

スポーツ中の事故

個人賠償保険は、損害賠償責任があることが条件になります。スポーツ中に接触して相手をケガさせてしまった場合は、一般的に損害賠償責任がないために個人賠償保険を使うことはできません。
ですので、子どもが友人と鬼ごっこ中に、友人の眼鏡に接触し壊してしまった場合などは、補償の対象外となってしまいます。
フットサル中に相手をケガさせてしまって、「故意ではないが重大な過失がある」として損害賠償責任を問われたというニュースがありました。事の顛末をみていないので確実ではないですが、あれは損害賠償責任があるとされたので、個人賠償保険を使用することができると僕は考えています。

身体に障害や物に損壊がない場合

他人の身体にケガや、他人の財物に汚損や破損などの損壊がない場合は個人賠償保険は使えません。
例えば、子どもが線路内に侵入してしまい電車を止めた場合は、電車遅れたことによる損害賠償請求をされる場合があります。ただ、実際に物の損壊や身体に障害がでていないため、個人賠償保険は使うことができません。

自動車が起因する事故

日常生活で使用している自動車であっても、自動車から起因する事故は個人賠償保険ではなく自動車保険を使う必要があります。
例えば、子どもが後方を注意せずに自動車のドアを開けたところ、小さい子どもにドアが当たりケガをした場合。一見すると個人賠償保険で補償できそうですが、自動車が絡んでいるので個人賠償保険は使えません。また、自動車の他に航空機や船舶に起因する事故も個人賠償保険は対象外になっています。

 

どの保険に付加すればよいか


さて、実際に特約付けたいとなったら、どの保険に付ければよいのでしょうか。

 

賃貸に住んでいる人は、すでに入っている可能性がある

賃貸でアパートやマンション等に住まれている人は、入居時に火災保険に入りませんでしたか?
入居の手続きの流れで火災保険の加入もするので覚えていないかもしれないですが、一般的な賃貸用の火災保険には「個人賠償特約」が付加されています。
ですので、自動車保険にも付けいている人は、補償が重複してしまいますね。

 

補償金額が無制限のものを選ぶ

補償金額は1億円から無制限まで商品があります。1億円でも補償金額足りると思いますが、重過失の火災事故を起こし、近隣の住宅を燃やしてしまった場合などは、1億円では足りない場合もあります。ですので、なるべく無制限のものを選びましょう。保険料もあまり変わらないですし。

 

示談交渉が付いているものを選ぶ

保険に示談交渉がついていないと、相手とあなたが直接示談交渉をしなければならなくなります。結構めんどくさく、弁護士等の助けが必要なことも多いです。
ですので、なるべく示談交渉もサービスとして付いている個人賠償保険に加入しましょう

 

よくある質問

個人賠償保険に2重に入っている場合はどうなるの?


例えば1億円の損害賠償をしなければならない時、1億円が限度の個人賠償保険に2つ入っていたとすると、片方からしかでません。損害を超える金額はお支払できないためです。
じゃあ、全くの無駄かというとそうでもなく。2億円の損害賠償をしなければならない時は両方からでます。ただ、やりとりは結構めんどくさいので、無制限に一本入っておくのが一番いいと思います。

 

 

保険を考えている人は、相談に行く前に家系図を書いておくことをオススメする

保険 保険-生命保険
こんにちは、FPのなかたつです。
最近、僕の周りでは結婚ブーム、出産ブームが続いています。僕のことをFPと認識している友人からは、保険について色んな質問があります。
 
「今の保険だけで足りるか?」
「どんな内容の保険に入らなければならないか?」
「いくらの保障が必要なのか?」
 
やはりみんな、結婚したり子どもができたりすりと心配になりますよね。
 
今日はFPの僕が、友人に伝えている「保険を考える上での家系図の書き方」について説明していきますので、よかったら最後までお読みいただき、参考にしていただければと思います。
 
 

まずは自分を中心とした家系図を書く

保険を考える上で、なによりも先にして貰いたいのは家系図を書くことです。家系図を書かないと、あなたの抱えるリスクが把握できないからです。
 
一般的な家庭のリスクといったら、大黒柱が死亡したり、入院したり、大きな病気になることをみなさん想像しがちですが、金銭的なリスクはそれだけではなく、親族に何かあった時のことも考える必要があります。
 
例えば、親や祖父母が生きている場合
  • 葬式費用はどうするのか?
  • 生活費が足りない場合はどうするのか?
  • 負の遺産がある場合はどうするのか?
  • 介護状態になったらどうするのか?
といったリスクがあります。(挙げればきりがないですが)
 
逆に親や祖父母がすでに他界している場合は、上記のようなリスクは考えなくてよいでしょう。
そのかわりに、子どものお年玉が貰えなかったり、学校入学のランドセルや机などの負担をお願いすることはできません。子どもを預けることもできないですし、万が一住むところがなくなっても、親の家に転がり込むこともできません。
 
どちらにせよリスクはありますので、あなたが抱えるリスクを家系図を書いてハッキリさせておきます。
 

家系図の書き方

さて、具体的な書き方ですが、とりあえず下記の家系図を参考にしてください。

f:id:nakatatsu1990:20170307081514j:plain

ちなみに僕の家系図になります。(字が汚くてすみません^^;)
だいたい3親等まで書いておけば大丈夫でしょう。書く紙はA4の白紙で十分です。
今回は個人情報のため簡略化して書いてます。
 

誰が健在か書く

とりあえず、誰が生存しているか書いておきます。亡くなった人はバッテンをしてますが、「なんか嫌」と思う人は自分が分かりやすい様に書いておけばOKです。
人物が書けたら、年齢だけ書いておきましょう。もちろん分かる範囲で大丈夫です。
年齢を書いておくことによって、年金生活になるタイミングや後期高齢者になるタイミングが分かりやすくなります。
 

住んでいる場所を書く

誰が健在か書けたら、次に住んでいる場所を書きましょう。
より具体的に書いたほうがいいですが、従兄弟の住所までは書く必要はないです。自分の親・兄弟・祖父母ぐらいでいいでしょう。
そして、誰と一緒に住んでいるか、持ち家か賃貸かも書いておきます。
 
その他、分かれば書いておきたいこと
生きている人、住所だけ分かればとりあえずは大丈夫です。ただ、分かれば書いておきたい情報もあります。
 
例えば
  • 職業(公的保障の種類や定年を知るため)
  • 生活費の負担割合(誰が家計を支えているか知るため)
  • 病気の有無や介護をしているかどうか
などなどです。とりあえず分かる情報は書いておいてもいいかもしれませんね。
 

家系図からリスクを読み取る

家系図は完成しましたか?それでは、どんなリスクがあるか想像してみましょう。
 
僕の場合
  • 地元に残っている親族が亡くなる、病気になる、介護状態になる、仕事ができなくなる
  • 実家が燃えて、親族の住むところがなくなる
  • 長女が旦那と離婚や死別したり、家計がたち行かなくなる
  • 僕自身が死ぬ、病気になる、介護状態になる、仕事ができなくなる
 
さて、ざっと見たところ僕まで影響がありそうなリスクを並べてみました。これ以外にもリスクはありますが、今回は簡単にここまでに留めておきます。これだけ分かっているだけでも、全く想像していないよりかは対処はできるようになりますからね。
 
ちなみに、子どもがいる家庭では
  • 子どもが自転車で人を轢いてしまう
  • 子ども大きな病気にかかってしまう
  • 子どもが医学部に行きたいと言い出す
  • 子どもが成人しても働かない
などといったリスクもあり得ます。やはり考えたらきりはないですね。
 

リスクに対してどのような方法で対処するのか考える

家系図を書き、自分まで影響するようなリスクはどんなものがあるか、なんとなく想像できたかと思います。
次は具体的にどんなリスクがあるか考えていきます。
 
親族が亡くなったらどうするのか
親族が亡くなったら、僕はなにをすればいいのでしょうか?
例えば、父親が健在の時に祖母がなくなった場合は、父親が中心となって葬儀を行うでしょう。孫の僕はそこまで負担がかかるわけではないです。ただ、父親が先に亡くなった場合や喪主ができない場合、実家に葬儀代を出す余裕がない時などは僕もある程度の負担があることを肝に命じて置かなければなりません。
 
親族が介護状態になったらどうするのか
親族の中で一番リスクが高いのは祖母だと思います。程度にもよりますが、祖母が介護状態となった場合は、僕の母親が介護をすることになると考えています。そうなると、母親は仕事を減らしたり最悪の場合に仕事を辞めなければならない可能性も出てきます。実家の生活力は一気に落ちるでしょう。僕は実家に帰り、家計を支えなければならない可能性もあります。
 
実家が火災で焼けて親族の住む場所がなくなったらどうするのか
実家は火災保険に入っています。僕自身も実家にかかっている火災保険を確認していますので、ある程度安心ではあります。うちの場合は全部燃えたとしても、もう一回家を建てることが可能でしょう。ただ、人によっては火災保険に入っていなかったり、十分な保障に入っていなかったりしますので、親族の住む家にちゃんと保険がかかっているか確認しておきましょう。(もちろん火災保険が必要ない場合もあります)
 
僕自身が死んだらどうするのか
僕には扶養している家族がありません。結婚の予定もないので、いま僕が死んだとしても金銭的に困る親族はいません。ある程度の貯蓄はあるので、葬式費用もそこから出してくれることでしょう。ですので、自分自身の死に対して、大きなリスクはありません。
 
リスクが一気に押し寄せたらどうなるか
さて、僕自身に振りかかるリスクについて書いてきましたが、一個づつであれば大したリスクではありません。対処はできると思います。ただ、問題なのはリスクが一気に押し寄せた時です。
 
例えば、父親が亡くなり、祖母が介護状態となり、母親が付きっきりで介護をするため仕事を退職、次女は仕事を辞めて、僕は病気で仕事ができない状態になった時。考えるは正直嫌ですが、絶対にないという確証はどこにもありません。なので、頭の片隅で考えておく必要はあります。
 

人によって違うリスクとリスクの対処法

さて、ここまで僕のことを書いてきましたが、あなたの場合はどうか考えてみましょう。特に子どもができたばかりの人は、大黒柱が倒れてしまうことが一番のリスクですし、子どもがおらず結婚もしていない人は、将来的に1人で誰の援助もなしに生活していかなければならないことがリスクになるでしょう。
 
家系図はリスクを考える上の手助けにはなりますが、実際にどのようなものがあるかは、なかなか想像が難しいかもしれません。
家族と話し合うことが一番ですが、FPなどの専門家に意見を聞くことも考えてみてください。
 
このブログでも、具体的なリスク等を話していきますので、良かったら継続的にお読み頂ければと思います。

ライフネット生命に入る前に知っておきたい3つのこと

保険 保険-生命保険

Why Japanese people!!

 

声高らかにそう叫ぶのは、厚切りジェイソンさん30歳(タレント兼IT会社社長)

どうやら生命保険が年間7万円も安くなって、声を上げずにはいられなかったらしい。

30歳って以外と若いのだなと、いらないことを今は考えずに、このテレビCMの会社であるライフネット生命について今日は話したい。

 

 

突如現れ、生保業界にネット生保というジャンルを築き上げたライフネット生命は、出口社長の若い世代を応援したいという気持ちから誕生し、会社の設立は2006年と日本国内の生命保険会社としてはかなり若いです。

 

「若い世代の保険料を半分にして、安心して子どもを産み育てることができる社会を作りたい」

 

 

 

素晴らしい理念だと思いました。

 

 

当時の日本の保険業界は、保険のおばちゃんと呼ばれる国内の大手生保会社や来店型保険ショップ、ライフプランナーと呼ばれる営業マンたちが市場のパイを奪い合っている状況で、ネットで簡単に分かりやすい保険に加入できるというのは、かなり新鮮で面白い試みだったと思います。

 

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その頃のライフネット生命のCMは、いかに今までの対面型の保険販売が無駄で、ネットでも加入が得かを謳っているものでした。

 

 

そのように伝えたかったのでしょう、上記の図はライフネット生命のホームページから引っ張ってきました。当時のCMでも同じような図が使われていたと思います。

策略通り気づけば私もライフネット生命は善、対面販売は悪と考えるようになっていました。

 

 

 

 

 

詳しく調べるまでは・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

はじめに

さて、いまさらですが当ブログへ来ていただきありがとうございます。

当ブログは、僕自身が気になったことを綴っていくだけのブログですが、前々からライフネット生命には疑問を持っており、どうしてもそれを伝えたかったのでこの記事を書きあげました。

 

グーグルやヤフーなどから検索で来られた方は、ライフネット生命に入りたいけど

  • なぜ安いのか?
  • 評判はいいのか?
  • 弱みはないのか?
  • やばいところはないか?

 

 

などを心配されているのではないでしょうか?

最後まで読んでいただければ、その答えは出てくるかもしれません。

 

 

 

なお、この記事はライフネット生命を貶めようとか、批判しようとか、そういった内容ではありません。ですので、会社名も伏字にしていません。

 

 

この記事で私が伝えたいのはただ一つ

 

イメージに騙されるな!!

 

このただ一点です。

 

 

さあ、前置きが長くなりました。

ライフネット生命に入る前に知っておいてほしい3つのことをお伝えします!

 

(2017年1月26日時点での内容です)

 

 

 

 

 

 

知っておきたいこと1:保険料は思ったほど安くない

 

ライフネット生命が世に出てきたのは僕が大学生の頃で、当時ちょうどFP資格の取得のため、提案書を作っている時だったと記憶しています。

 

当時の僕は、家計における保険料の削減に異様な興味を持っており、提案書の作成も保険料の削減に重きをおいていました。

 

母親の保険証券を預かり、どうすれば安くなるか考えた結果、安いイメージがあったライフネット生命への切替を薦めたのです。(実際には切替してませんが)

 

無駄なものを省き、定期保険や医療保険ライフネット生命に替える。それだけで、月に1万円は節約できていたでしょう。年に12万円です。厚切りジェイソンじゃなくも叫びたくなるでしょうね。

 

保険の見直しが快感になり、対面型の保険ショップへ就職することにしました。

 

 

ただ、そこからライフネット生命への疑問が生まれてきます。

 

 

対面型の代理店で加入するほうが安いのはどういうことか

入社してからいきなり営業をさせて貰えるわけもなく、ひたすら架空の人物の設計書を打ち込んで勉強していました。

 

もちろんすることといえば、ライフネット生命と代理店で扱える生命保険の比較でしょう。

 

実際やってみて愕然としました。

 

代理店の方が安い!!

 

いやいや、あれだけネット保険は安いです!対面販売は高いです!と言っておきながら、代理店の方が安いってどういうこと?

 

 

正直、ライフネット生命には失望しました。

 

 

 

定期保険(死亡保険)はまだ優位性がある

 

ちなみにライフネット生命はその後に保険料を改訂し、保険料はだいぶ安くなりました。一般的な定期保険(一定期間の間に死亡した場合に保険金が受け取れるもの)については、

最安値水準といってもいいと思います。

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実際に今の定期保険の保険料を比べてみると(男性の場合です)

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※1非喫煙者優良体

 

こんな感じです。赤色の数字が4社の中で一番安い保険会社で、青色の数字がネット保険の中で一番安い保険会社になっています。(表に入っていないネット生保もあります)

たしかに出口社長がターゲットとして捉えている、子育て世代に対する保険料はかなり安いですね。

 

ただ、対面型生保の非喫煙優良体割引(たばこを吸わないかつ健康状態で保険会社所定の条件を満たす場合に割引される)を使えば、20歳以外は対面型生保の勝ちです。また、健康状態が悪くても、たばこを吸わないだけで割引がきく非喫煙標準体割引というものも存在します。(今回は計算していませんが)

 

20歳より30歳の保険料が安いのは、20代は病気で死亡するより事故で死ぬ確率が高いからで、たばこを吸っていようが健康状態が悪かろうが関係ないからだそうです。

 

 

さて、みなさんは上記の表をご覧になって、どのように感じられましたか?

 

 

とかでしょうか。

たしかに僕も、若い世代についてはライフネット生命の定期保険の保険料が安いことは認めます。ターゲットが若い世代なので、安くないとおかしいですが。

 

 

ただ、死亡保険って今や収入保障保険が主流なんですよね・・・・笑

f:id:nakatatsu1990:20170211203344p:plain(※イメージです)

 

こんな形のやつです。一般的に必要保障額は、子どもが大きくなっていくにつれて少なくなっていきます。収入保障保険は、より合理的な形にできていますので、その分保険料は削れます。

もちろん、定期保険を上手く組み合わせればこの形に近づけることはできますが、労力は半端ないです。それこそFPなどの力が必要で、素人こそ定期保険ではなく収入保障保険に入るべきだと思います。

 

 

「若い世代の保険料を半分にして、安心して子どもを産み育てることができる社会を作りたい」

 

という立派な理念を掲げるのであれば、更新型の定期保険だけでなく、収入保障保険も説明しておくべきではないですか?

 

 

僕はそう思います。

 

 

医療保険は優位性なし

さて、定期保険はいい。いいものまでは僕は否定しません。問題は医療保険です。

早速保険料表をみて頂きましょう。ちなみに男性の場合です。

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赤文字が3社の中で一番安い保険会社です。ライフネット生命と設計書上では似たような保障内容で対面型販売をしている2社を持ってきました。

 

はい、安いのはどちらも対面型ですね。正直にいってライフネット生命は割高です。

 

どうでしょう?あなたのイメージと合っていましたか?

僕は、計算するまでこうなるとは思いませんでした。それだけライフネット生命の安いというイメージは強かったのです。

 

 

「ただ、保険料を比べただけじゃ意味がない。保障の中身が一番重要で、コスパが安いのはライフネット生命に決まっている!」

 

と、考えたかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

ええ、私もそのように考えました。特に医療保険は保障内容が細かく違っていたりするので、保険料だけでなく中身をじっくりと見て判断しなければ本当の比較とは言えないです。

 

それでは、保障内容を比べるために約款をじっくりと見てみましょう。

 

知っておきたいこと2:ライフネット生命に入るなら約款をちゃんと見てから

保険屋さんからは「読んでおいてください」といわれて置いて帰られるあの分厚い冊子。家の棚の中でホコリをかぶっているかた、危険です。

 

一度でいいので読んでください。特に保険金がでない場合についての項目は必読です。

保険会社によって細かい違いがあり、設計書だけではなかなか判断できないところもあります。

 

 

 

さて、突然ですがここで問題です。

 

Q,足にできた魚の目の除去手術は給付金がでるでしょうか。でないでしょうか。

 

 

 

 

答えは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A,でる保険会社とでない保険会社がある。

 

はい、どっちつかずの回答で申し訳ないです。

ちなみに上の表では、対面型のM社だけ出ます。ライフネット生命と対面型O社は給付対象外です。また、外耳や鼻腔内の異物除去や鼻の粘膜の焼灼(粘膜を焼いてアレルギー性鼻炎を抑制する手術)も上記の表では対面型のM社しか給付金は出ません。

 

 

約款に小さく書いていますので、設計書を見ただけでは分かりません。約款を注意深くみて欲しい理由です。

「魚の目の手術とかそんなに治療費も掛からないし、給付金なんてでなくてもいいよ」と考えられる方もいらっしゃると思いますが、保険料が同じなら給付対象は広い方がお得でしょう? そういうことです。

 

 

言い忘れていましたが、ライフネット生命の定期保険はリビングニーズ特約(余命が半年と医者から告げられた場合、死亡保険金の半分を先取りできる特約)が付けられません。ほとんどの保険会社が無料で付加が可能なのですが、ライフネット生命の約款にはそれがのっていないので、付けられないのでしょうね。保険料が安くなっている要因の一つでもあると思いますが。

 

 

 

 

話を戻しましょう。

 

 

 

 

実際に3社の約款を読んでみると、保障内容の違いが書いてあります。

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※簡略して書いています。保険の契約を検討される方はしっかりと約款を読んでください。また、設計内容は30歳男性 日額1万円60日型 保険料終身払い がん一時金特約100万円と先進医療特約を付けたものです。上の保険料表と同じです。

 

 

さて、この表を見ただけでも大きな違いがあることが分かりますね。特に手術給付金は、だれがどう見ても内容が他の2社に比べて悪いですよね。これはだれも否定できないと思います。

みなさん色んな見解があると思いますが、僕が医療保険で一番重視していることは、どれだけ手術の保障が手厚いかです。

今は昔より入院日数が短くなっていっています。まだまだ日本の入院日数は海外に比べて長いと言われているので、今後ますます入院日数は短くなっていくと考えられます。そうなると入院給付金の保障厚くしても、今後それは無駄になる可能性が極めて高い。今後は入院保障に手厚い医療保険より、手術に手厚い医療保険の方が価値のある保険と言えるのではないかと思います。

 

 

もう少し突っ込んで話をさせて貰うと、ライフネット生命医療保険には、もう1つ大きな罠が隠されています。それは入院給付金の支給条件についてです。これは約款を注意深く見ていないとわかりません。

 

 

180日ルールの違い

最近は180日ルールも世間に周知されてきましたので、説明しなくても分かっているという人がほとんどでしょうが、はじめて聞く人もいるかと思うので軽く説明しておきます。

 

180日ルールとは

医療保険には、1入院の入院給付金の支払い日数には制限があります。

  • 保険料の計算をしやすくするため
  • 給付金の払いすぎを防ぐため
  • 長期の入院を結果的に否定することでモラルを守るため

個人的な考えですが、恐らく支払日数の制限がある理由は上記のような感じではないでしょうか。

 

今回取り上げている3社についても1入院について60日の支払制限があります(3大疾病については無制限)。なので、1入院で60日以上の入院をした場合は、超えた部分についての入院給付金が受け取れません。日額1万円で設定しているので、1入院で受け取れる入院給付金の上限は60万円になります。

さて、この1入院という単位が肝で、対面型M社の約款には

 

同一の病気を直接の原因として、2回以上入院された場合には、継続した1回の入院とみなします。ただし、疾病入院給付金の支払われた最後の入院の退院日の翌日からその日を含めて180日を経過して開始した入院については、新たな入院とみなします。

同一の不慮の事故を直接の原因として、2回以上入院された場合には、継続した1回の入院とみなします。ただし、その事故の日からその日を含めて180日を経過して開始した入院については、新たな入院とみなします。

 

と、書かれています。

f:id:nakatatsu1990:20170211203828p:plain

 例えば、胃炎で40日入院後、180日を経たずして胃炎で再度入院した場合は、1入院としてカウントされ、上の図では60日分の入院給付金までしか受け取れず、20日分は受け取れません。

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 これでしたら、180日を超えているので80日分の給付金が受け取れますね。

 

f:id:nakatatsu1990:20170211203857p:plainまた、これが同一の病気でなく、1回目と2回目の入院に因果関係がない場合は、別の入院として扱われるので、退院後180日を経過していなくても1入院とカウントされません。

ですので、上の図では80日分の入院給付金が受け取れます。 

 

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もちろん病気だけでなくケガについても同じです。胃炎と足の骨折は因果関係がないので、退院後180日を経過していなくても別々の入院としてカウントされ、80日分の給付金が受け取れます。

ちなみにケガの場合は、約款を見る限り、同じ個所のケガであってもケガをした原因が違えば別の入院としてカウントされるみたいですね。

 

ライフネット生命は他社とは異なる180日ルール

さて、本題です。

180日ルールについて、なんとなく分かって貰えたと思いますが、ライフネット生命の180日ルールは他社と内容が異なるので、先ほど説明したことは全部忘れてください。

 

入院給付金の支払限度日数は、1 回の入院について60 日、保険期間を通じて1,095 日です。(入院を2 回以上した場合には、入院理由にかかわらず、1 回の入院とみなします。退院日の翌日からその日を含めて180 日を経過した後に開始した入院については、新たな入院とみなします)

 

ライフネット生命の1入院のルールはこのようになっています。

ですので、例として出した上記の4つの図だと

 

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これしか、80日分の給付金がでません。

例えば、胃炎で60日入院し退院した10日後に、転倒して骨を折って入院したとしても入院給付金は受け取れません。因果関係がなくても、約款のルールでそう書いてありますので。

 

その他の細かい違い

さて、180日ルールについてはご理解頂けたかと思います。ただ、細かい部分について、もう少しお話させて頂きます。

 

がん治療給付金は範囲が狭い

ライフネット生命の「がん治療給付金」は、悪性新生物のみの給付に限られており上皮内で留まっている、いわゆる「上皮内新生物」については給付対象外となっています。

 

たしかに上皮内新生物は、適切な治療を行えば完治可能ながんですので、治療が長引く悪性新生物(転移の可能性のあるがん)に比べて治療費は安価で済むことが多いです。

でも、給付金が貰えるなら貰えた方がいいですよね?ちなみに対面型2社については上皮内新生物も給付対象になっています。

 

まぁ、どちらにしても「がん」というのは、医学的には上皮内新生物も含まれるので、「がん治療給付金」の給付対象に上皮内新生物が含まれないのであれば「がん治療給付金」という名称を「悪性新生物治療給付金」にかえられた方がよいと思いますよ? ライフネット生命さん

 

 

海外での治療は対象外

入院給付金・手術給付金については、日本国内の病院また

は診療所での入院・手術が対象となります。そのため海外で

の入院・手術については、お支払いできません。

 

 

ライフネット生命医療保険は、海外での入院や手術は給付対象外ですので注意です。

ただ、がん治療給付金については海外であっても、日本の医師免許を持っている医者が診断した場合は給付対象となります。ちょっとややこしいですね。

 

もちろん対面型の2社は海外の病院であっても、入院・手術をすれば給付対象になります。(日本の公的医療保険適用外の手術や、先進医療などはダメですが・・・・・)

 

どうでしょうか?

ライフネット生命に入られている方や、これから入ろうとしている方はこの違いをご存知でしたか?実はまだ他の保険会社と違う部分はありますが、今回はここまでにしておきます。続きはご自身で確認してください。

 

ご自身で確認して、理解できていないのであればこの保険に入ることはオススメできません。

 

なぜなら、ネット生保はすべて自己責任になるからです。

 

対面販売で保険に加入した場合は、募集人(保険の営業マン)には説明義務という義務が発生します。ですので、180日ルールや保障内容について、お客様が理解していなかったり、誤認していた場合は、基本的に募集人の責任となります。

 

お客様がちゃんと理解していないままに契約をしてしまった募集人には、それなりのペナルティがあります。

 

ネット生保では、「契約内容は約款をよくご覧になって、すべて理解した人だけ契約してくださいね」と、責任をお客様側に投げるといったスタンスをとっています。

 

簡単に加入できる保険もいいですが、簡単に加入できる保険には理由があります。

ライフネット生命に加入する際は、対面型の保険代理店で加入するよりも深く約款を読み、ちゃんと内容について理解してから加入しましょう。

 

知っておきたいこと3:イメージに騙されるな!

さて、最後となりました。伝えたいことの3つ目である、ライフネット生命のイメージ戦略の落とし穴について書きたいと思います。

 

「業界初!保険の原価表示!」は意味がない

2008年にライフネット生命は「保険の原価率」という指標を出しました。

契約者から保険会社は保険料を領収します。その保険料は、「純保険料」と「付加保険料」とに分かれ、ライフネット生命は「純保険料」が「保険の原価」であり、「付加保険料」が「保険会社の取り分」であるとおっしゃっています。

 

「純保険料」=「保険の原価」という構図からして間違っているのですが。

 

私が保険を全く知らない一般消費者であれば、ライフネット生命の「保険の原価」について納得していたかもしれないです。そして、他の保険会社が「保険の原価」について数字を出さないのは、きっと「保険の原価」が極端に低いからなんだ! と思うのも仕方ないでしょう。

 

まず「純保険料」と「付加保険料」とは何か、詳しくお話します。

www.hoken-erabi.net

 

ameblo.jp

 

※自分で書こうと思いましたが、他のブログで詳しく書かれていたのでお借りします。上記を読んでください。時間があったら自分でも書きますので、ご容赦を・・・。

 

さて、ここから本題です。

ライフネット生命の岩瀬さんはこのように言っています

ライフネット生命のようなネット保険が保険料を抑えることができるのは、「付加保険料」という 保険会社の手数料に該当する部分を低く抑えられるからです。

保険金や給付金の支払に充てられる純保険料という部分(保障の部分)が削減されているわけではありません。

お客さまが支払っている保険料には、保険会社の人件費や宣伝費、事務所費用など、保険会社の運営経費に相当する手数料分が含まれています。この保険会社の手数料分を、専門用語では「付加保険料」と言います。同じ保障内容であれば、お客さまが支払う保険料が高いか安いか、それを左右するのは、付加保険料とよばれる「保険会社の手数料」部分なのです。

(出典:http://www.lifenet-seimei.co.jp/about/answer/insurance/#lnrub-face-content

 

さて、同じ土俵で話をしましょう。

ライフネット生命は「うちの保険が安いのは、うちの取り分が少ないから」と主張しています。

 

うちの保険が安い・・・・? ん?

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まぁまぁ、もしかしたら保障の範囲がすごく広くて、給付金もたくさん貰える可能性がある。つまり純保険料の部分が厚いから、他の2社より保険料は高いのでしょう!?

 

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ん?

 

 

保険金や給付金の支払に充てられる純保険料という部分(保障の部分)が削減されているわけではありません。

ライフネット生命のようなネット保険が保険料を抑えることができるのは、「付加保険料」という 保険会社の手数料に該当する部分を低く抑えられるからです。

 

 

ちょっと僕には理解が難しいみたいですね(汗)

 

 

さて、もうここまで来ると何も言うことはないです(笑)

僕が言いたいことは

  • ライフネット生命の「保険の原価率」って正しいの?
  • 「保険の原価率」の開示って意味ある?

ということだけです。

 

そもそも僕はライフネット生命がどんな計算式で「保険の原価」というものを導きだしているか分かりません。

正直に言って、領収した保険料をどれくらい保険金支払準備金に回して、どれくらい運営費にあてるかなんて言ったもの勝ちですからね。

 

例えば

領収した保険料の100%を保険金支払いのために、そのまま金庫に入れています。運営費は銀行から借金して賄っています。これでうちの商品は原価率100%です!

なんて言っても間違いはないわけですから。

 

だから、「保険の原価率」なんてものは意味がないのです。

 

とりあえず、ライフネット生命さんは赤字をなんとかしてくださいね。

 

 

 

おわりに

さて、はじめにも書きましたが、僕はライフネット生命が貶そうとか批判しようという気はありません。ライフネット生命にも良いところはあります。

 

例えば

  • 見積もりが簡単
  • 同性パートナーも受取人に指定できる
  • 基本的に診断書なしで給付金請求ができる
  • LINEで質問などができる

などです。

 

保険会社として凝り固まった考えがなく、色んなものを取り入れようという姿勢はとても好感が持てます。

ただ、あまりにもCMやホームページで作り上げているイメージと商品とのギャップがありすぎます。

 

KDDIと提携しての保険販売も、保険料の実質的な割引を行っていたので、今後はそれもできなくなってくるでしょう。生保業界も市場のパイが少なくなってきているので、非常に厳しい時代となってきていますし、ライフネット生命はどうなっていくのでしょうか。

 

 

 

今後に期待ですね!